環濠都市Ku Buaの中心 / Ku Bua No.18 : 訪問日 19Sep2009







この遺跡は、Ban Ku Buaの環濠都市の中心にあるDvaravati時代の遺跡です。
また、この遺跡からは、仏陀像の頭部を含め多くの工芸品が発掘されています。
これらは、インドのグプタ朝の影響を受けています。








このKu Buaからは、59の遺跡が見つかっているようです。








この遺跡No.18は、Ku Buaの中で、最も大きな遺跡です。
そして、Si Thepの Khao Khlang Nai の遺跡に良く似ていると説明がありました。



遺跡を北西から見たところ。













北東から見たところ。
北東角にも、基壇が残っています。












遺跡を東正面から見たところ。













遺跡を南東から見たところ。













南から東正面の階段を見たところ。













遺跡の基壇の南面です。













その基壇を東から見たところ。













地面に埋もれていた石です。













東正面の階段を登る途中です。

















階段を上って、遺跡上面を東から見たところ。













階段を振り返って見たところ。













遺跡上面に小さな段があります。













その段を西側から見たところ。













その段の上に登って、東を見たところ。













遺跡の上面には、凹形状があります。













遺跡上部から、北東角の基壇を見たところ。













この遺跡Wat Khlongの敷地内の祠にあった像です。
















その祠の奥を裏から見たところ。
















Ban Ku Buaの環濠(西側)です。













Ban Ku Buaの環濠(北側)です。













Ban Ku Buaの環濠(東側)です。













この遺跡Wat Khlongの敷地内には、
個人で開設されているJipathapanstan Ban Khu Bua Local Museumがあり、
Ban Ku Buaで発掘されたTerracotta(赤土の素焼き)やStucco(化粧しっくい)の像等が
展示されています。




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